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ヱホバいへをたてたまふにあらずば たつるものの勤勞きんらうはむなしく ヱホバしろをまもりたまふにあらずば衞士ゑじのさめをるは徒勞いたづらなり
Except the LORD build the house, they labour in vain that build it: except the LORD keep the city, the watchman waketh but in vain.


(Title) A Song
〔詩篇120章1節〕
1 われ困苦なやみにあひてヱホバをよびしかばわれにこたへたまへり
〔詩篇121章1節〕
1 われやまにむかひてをあぐ わが扶助たすけはいづこよりきたるや
〔詩篇122章1節〕
1 ひとわれにむかひて率󠄃いざヱホバのいへにゆかんといへるときわれよろこべり
〔詩篇123章1節〕
1 てんにいますものよわれなんぢにむかひてをあぐ
〔詩篇124章1節〕
1 いまイスラエルはいふべし ヱホバもしわれらのかたにいまさず
〔詩篇125章1節〕
1 ヱホバに依賴よりたのむものはシオンのやまのうごかさるることなくして永遠󠄄とこしへにあるがごとし
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき
(Title) for Solomon
〔詩篇72章1節〕
1 かみよねがはくはなんぢのもろもろの審判󠄄さばきわうにあたへ なんぢのをわうのにあたへたまへ
A Song
〔詩篇120章1節〕
1 われ困苦なやみにあひてヱホバをよびしかばわれにこたへたまへり
〔詩篇121章1節〕
1 われやまにむかひてをあぐ わが扶助たすけはいづこよりきたるや
〔詩篇122章1節〕
1 ひとわれにむかひて率󠄃いざヱホバのいへにゆかんといへるときわれよろこべり
〔詩篇123章1節〕
1 てんにいますものよわれなんぢにむかひてをあぐ
〔詩篇124章1節〕
1 いまイスラエルはいふべし ヱホバもしわれらのかたにいまさず
〔詩篇125章1節〕
1 ヱホバに依賴よりたのむものはシオンのやまのうごかさるることなくして永遠󠄄とこしへにあるがごとし
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき
The Lord
〔詩篇33章16節〕
16 わうしやいくさびとおほきをもてすくひをえず勇士ゆうしちからおほいなるをもてたすけをえざるなり~(18) よヱホバのはヱホバをおそるるものまたその憐憫あはれみをのぞむもののうへにあり 〔詩篇33章18節〕
〔箴言16章9節〕
9 ひとこゝろにおのれの途󠄃みちかんがへはかる されどその步履あゆみ導󠄃みちびくものはヱホバなり
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔箴言21章31節〕
31 戰鬪たたかひのためにむまそなふ されど勝󠄃利しやうりはヱホバによる
〔傳道之書9章11節〕
11 われまたをめぐらしてしたるに 迅󠄄速󠄃ときものはしることに勝󠄃かつにあらず强者つよきもの戰爭たたかひ勝󠄃かつにあらず 智慧󠄄かしこきもの食󠄃物くひものうるにあらず 明哲さときひと財貨たからうるにあらず 知識ものしりびと恩顧󠄃めぐみうるにあらず すべひとのぞむところのことときあるもの偶然ぐうぜんなるものなり
〔コリント前書3章7節〕
7 さればうるものも、みづそゝものかぞふるにらず、ただ尊󠄅たふときはそだてたまふかみなり。
build
〔歴代志略上22章10節〕
10 かれわがのためにいへたてかれはわがとなりわれかれ父󠄃ちゝとならんわれかれのくにくらゐかたうしてながくイスラエルのうへたゝしめん
〔歴代志略上22章11節〕
11 されわがねがはくはヱホバなんぢとともにいまなんぢさかんならしめなんぢかみヱホバのいへたてさせてそのなんぢにつきていひたるごとくしたまはんことを
〔歴代志略上28章10節〕
10 されなんぢつゝしめよヱホバなんぢ選󠄄えらびて聖󠄄所󠄃きよきところとすべきいへたてさせんとたまへばこゝろつよくしてこれをなすべしと
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔歴代志略上29章19節〕
19 又󠄂またわがソロモンに完全󠄃まつたきこゝろあたなんぢ誡命いましめなんぢ證言あかしなんぢ法度のりまもらせてこれをことごとくおこなはせそなへをなせるその殿みやたてさせたまへ
〔コリント前書3章9節〕
9 われらはかみともはたらものなり。なんぢらはかみはたけなり、またかみ建築物たてものなり。
(15) もしわざけなばそんすべし。れどおのれより脫󠄁のがづるごとくしてすくはれん。 〔コリント前書3章15節〕
except
〔詩篇121章3節〕
3 ヱホバはなんぢのあしのうごかさるるをゆるしたまはず なんぢをまもるものは微睡まどろみたまふことなし~(5) ヱホバはなんぢをまもるものなり ヱホバはなんぢの右手みぎのてをおほふかげなり 〔詩篇121章5節〕
〔イザヤ書27章3節〕
3 われヱホバこれをまもり をりをりみづそそぎ ひるもまもりて害󠄅そこなふものあらざらしめん
〔ゼカリヤ書2章4節〕
4 これいひけるははせゆきてこのわかひとつげへヱルサレムはそのなかひとけものさはなるによりて野原のはらのごとくにひろわたるべし
〔ゼカリヤ書2章5節〕
5 ヱホバいひたまふわれその四周󠄃まはりにてかきとなりそのなかにて榮光さかえとならん
for Solomon
〔箴言12章1節〕
1 訓誨をしへあいするもの知識ちしきあい懲戒こらしめにくむものはけもののごとし
that build it
無し
the LORD
〔詩篇33章16節〕
16 わうしやいくさびとおほきをもてすくひをえず勇士ゆうしちからおほいなるをもてたすけをえざるなり~(18) よヱホバのはヱホバをおそるるものまたその憐憫あはれみをのぞむもののうへにあり 〔詩篇33章18節〕
〔箴言16章9節〕
9 ひとこゝろにおのれの途󠄃みちかんがへはかる されどその步履あゆみ導󠄃みちびくものはヱホバなり
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔箴言21章31節〕
31 戰鬪たたかひのためにむまそなふ されど勝󠄃利しやうりはヱホバによる
〔傳道之書9章11節〕
11 われまたをめぐらしてしたるに 迅󠄄速󠄃ときものはしることに勝󠄃かつにあらず强者つよきもの戰爭たたかひ勝󠄃かつにあらず 智慧󠄄かしこきもの食󠄃物くひものうるにあらず 明哲さときひと財貨たからうるにあらず 知識ものしりびと恩顧󠄃めぐみうるにあらず すべひとのぞむところのことときあるもの偶然ぐうぜんなるものなり
〔コリント前書3章7節〕
7 さればうるものも、みづそゝものかぞふるにらず、ただ尊󠄅たふときはそだてたまふかみなり。
the watchman
〔雅歌3章3節〕
3 まちをまはりありく夜巡󠄃者よまはりらわれに遇󠄃あひければ なんぢらわがこゝろあいするものしやと
〔雅歌5章7節〕
7 まちをまはりありく夜巡󠄃者よまはりわれをてうちてきずつけ 石垣いしがきをまもるものらはわが上衣うはぎをはぎとれり
〔イザヤ書21章5節〕
5 かれらはせきをまうけむしろをしきてくひのみす もろもろのきみよたちてたてにあぶらぬれ~(12) ものみこたへていふ 朝󠄃あしたきたりまたきたる なんぢもしとはんとおもはばとへ なんぢらかへりきたるべし 〔イザヤ書21章12節〕
〔イザヤ書56章10節〕
10 斥候ものみはみな瞽者めしひにしてしることなし みなおふしなるいぬにしてほゆることあたはず みなゆめみるものふしゐるものねむることをこのむものなり
〔イザヤ書62章6節〕
6 ヱルサレムよわれなんぢの石垣いしがきのうへに斥候ものみをおきて終󠄃日ひねもす終󠄃夜よもすがらたえずもだすことなからしむ なんぢらヱホバに記念きねんしたまはんことをもとむるものよ みづからやすむなかれ
〔エレミヤ記51章12節〕
12 バビロンの石垣いしがきむかひてはたかこみかたくし番兵ばんぺいまう伏兵ふくへいをそなへよそはヱホバ、バビロンに住󠄃めるものをせめんとてはかりそのいひしごとくおこなひたまへばなり
〔エレミヤ記51章31節〕
31 はやはしりはやにあひ使者つかひはしり使者つかひにあひバビロンのわうにつげてまちこと〴〵られ
〔エゼキエル書33章2節〕
2 ひとなんぢたみ人々ひと〴〵つげこれわれつるぎひとつくにのぞましめんときそのくにたみおのれの國人くにびとうちより一人ひとり選󠄄えらみてこれ守望󠄇人まもりびととなさんに~(9) されなんぢもし惡人あくにんいましめてひるがりてその途󠄃みちはなれしめんとしたるにかれその途󠄃みちはなれずばかれはそのつみしなしかしてなんぢはおのれの生命いのちたもつことを
〔エゼキエル書33章9節〕
they labour
〔コリント前書15章14節〕
14 もしキリストよみがへりたまはざりしならば、われらの宣敎せんけう空󠄃むなしく、なんぢらの信仰しんかうもまた空󠄃むなしからん、
〔ガラテヤ書4章11節〕
11 われなんぢらのためはたらきしことあるひえきにならんことをおそる。

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なんぢらはやくおきおそくいねて辛苦しんくかてをくらふはむなしきなり かくてヱホバそのいつくしみたまふものにねぶりをあたへたまふ
It is vain for you to rise up early, to sit up late, to eat the bread of sorrows: for so he giveth his beloved sleep.


for so he
〔詩篇3章5節〕
5 われしていね またさめたり ヱホバわれをさゝへたまへばなり
〔詩篇4章8節〕
8 われ安然やすらかにしてふしまたねぶらん ヱホバよわれをひとりにて坦然たひらかにをらしむるものはなんぢなり
〔傳道之書5章12節〕
12 らうするものはその食󠄃くらふところはおほきもすくなきもこころよねむるなり しかれどもとめるものはその貨財もちものおほきがためにねむることをせず
〔エレミヤ記31章26節〕
26 こゝにわれさましみるにわがねむりうまかりし
〔エゼキエル書34章25節〕
25 われかれらと平󠄃和やはらぎ契󠄅約けいやくむすくにうちよりあしけものほろぼつべしかれらすなはちやすらかに住󠄃もりねむらん
〔使徒行傳12章5節〕
5 かくてペテロはひとやのなかにとらはれ、敎會けうくわい熱心ねっしんかれのためにかみいのりをなせり。
〔使徒行傳12章6節〕
6 ヘロデこれをいださんとする前󠄃まへ、ペテロはふたつのくさりにてつながれ、二人ふたり兵卒へいそつのあひだにねむり、番兵ばんぺいらは門口かどぐちにゐてひとやまもりたるに、
rise up
〔箴言31章15節〕
15 のあけぬさき起󠄃おきてその家人いへのものかてをあたへ その婢女はしためにちよう分󠄃ぶんをあたふ~(18) かれはその利潤まうけえきあるをる その燈火ともしび終󠄃夜よもすがらきえず 〔箴言31章18節〕
the bread
〔創世記3章17節〕
17 又󠄂またアダムにいひたまひけるはなんぢそのつまことばきゝなんぢめいじて食󠄃くらふべからずといひたる食󠄃くらひしによりつちなんぢのためにのろはるなんぢ一生いつしやうのあひだ勞苦くるしみそれより食󠄃しよくん~(19) なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと 〔創世記3章19節〕
〔傳道之書6章7節〕
7 ひと勞苦ほねをりみなそのくちのためなり そのこゝろはなほも飽󠄄あかざるところ
vain
〔詩篇39章5節〕
5 よなんぢわがすべての一掌つかのまにすぎさらしめたまふ わがかいのち主前󠄃みまへにてはなきにことならず にすべてのひとみなそのさかりのときだにもむなしからざるはなし セラ
〔詩篇39章6節〕
6 ひとにあるはかげにことならず そのおもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたがにをさまるをしらず
〔傳道之書1章14節〕
14 われしたなすところのもろ〳〵行爲わざたり 嗚呼あゝみな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとし
〔傳道之書2章1節〕
1 われわがこゝろいひけらく きたわれこゝろみになんぢをよろこばせんとす なんぢ逸樂たのしみをきはめよと 嗚呼あゝこれもまた空󠄃くうなりき~(11) われわがにてなしたるもろ〳〵事業わざおよびらうしてことなしたる勞苦らうく顧󠄃かへりみるに みな空󠄃くうにしてかぜとらふるがごとくなりき したにはえきとなるものあらざるなり
〔傳道之書2章11節〕
〔傳道之書2章20節〕
20 われをめぐらししたにわがらうしてなしたるもろ〳〵動作はたらきのために望󠄇のぞみうしなへり~(23) そのにあるにはつね憂患うれへあり その勞苦ほねをりくるし そのこゝろやすんずることあらず これまた空󠄃くうなり
〔傳道之書2章23節〕
〔傳道之書4章8節〕
8 こゝひとありたゞひとりにして伴󠄃侶とももなくもなく兄弟きやうだいもなし しかるにその勞苦らうくすべきはまりなくのとみ飽󠄄あくことなし かれまたいは嗚呼あゝわれたれがためにらうするやなにとてわれこゝろたのしませざるやと これもまた空󠄃くうにして勞力ほねをりくるしものなり

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みよ子輩こらはヱホバのあたへたまふ嗣業ゆづりにして たいはそのむくいのたまものなり
Lo, children are an heritage of the LORD: and the fruit of the womb is his reward.


children
〔創世記1章28節〕
28 かみ彼等かれらしゆくかみ彼等かれらいひたまひけるはうめ繁殖ふえ滿盈みてこれ服󠄃從したがはせよ又󠄂またうみうを天空󠄃そらとりうご所󠄃ところすべて生物いきものをさめよ
〔創世記15章4節〕
4 ヱホバのことばかれにのぞみていはこのものなんぢ嗣子よつぎとなるべからずなんぢよりいづものなんぢ嗣子よつぎとなるべしと
〔創世記15章5節〕
5 かくてヱホバかれそとたづさいだしていひたまひけるはてん望󠄇のぞみてほしかずるかをよと又󠄂またかれいひたまひけるはなんぢ子孫しそんかくのごとくなるべしと
〔創世記24章60節〕
60 すなは彼等かれらリベカをしゆくしてこれにいひけるはわれらのいもうとなんぢ千萬ちよろずひとはゝとなれなんぢ子孫しそんをしてそのあたもんとらしめよ
〔創世記30章1節〕
1 ラケルおのれがヤコブにうまざるをそのあねねたみヤコブにいひけるはわれあたへよしからずばわれしなんと
〔創世記30章2節〕
2 ヤコブ、ラケルにむかひていかりはつしてなんぢはらをやどらしめざるものかみなりわれかみかはるをえんや
〔創世記33章5節〕
5 エサウをあげて婦󠄃人をんな子等こどもていひけるは是等これらなんぢとともなるものたれなるやヤコブいひけるはかみしもべさづけたまひしなりと
〔創世記41章51節〕
51 ヨセフその冢子うひごをマナセ(わすれ)となづけてかみわれをしてわがもろ〳〵苦難くるしみとわが父󠄃ちゝいへすべてことをわすれしめたまふと
〔創世記41章52節〕
52 又󠄂またつぎをエフライム(おほうまる)となづけていふかみわれをしてわが艱難なやみにておほくのをえせしめたまふと
〔創世記48章4節〕
4 われにいひたまひけらくわれなんぢをしておほをえせしめなんぢをふやしなんぢ衆多おほくたみとなさんわれこのなんぢのち子孫しそんにあたへて永久とこしなへ所󠄃有もちものとなさしめんと
〔申命記28章4節〕
4 またなんぢたいさんなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢうしさんなんぢひつじさん福祉さいはひあらん
〔ヨシュア記24章3節〕
3 われなんぢらの先祖せんぞアブラハムをかは彼旁かなたよりたづさいだしてカナンの全󠄃地ぜんち導󠄃みちびきてすぎその子孫しそんまさんとしてこれにイサクをあたへたり
〔ヨシュア記24章4節〕
4 しかしてイサクにヤコブとエサウをあたへエサウにセイルやまあたへてさせたりまたヤコブとその子等こどもはエジプトにくだれり
〔サムエル前書1章19節〕
19 こゝおい彼等かれら朝󠄃あさはやくおきてヱホバの前󠄃まへをがみをしかへりてラマのいへにいたるしかしてエルカナそのつまハンナとまじはるヱホバこれをかへりみたまふ
〔サムエル前書1章20節〕
20 ハンナはらみてのちつきみちて男子をのこをうみわれこれをヱホバにもとめしゆゑなりとてそのをサムエル(ヱホバにきかる)となづく
〔サムエル前書1章27節〕
27 われこののためにいのりしにヱホバわがもとめしものをあたへたまへり
〔サムエル前書2章20節〕
20 エリ、エルカナとそのつましゆくしていひけるはなんぢがヱホバにささげたるもののためにヱホバこれ婦󠄃をんなよりしてたねなんぢにあたへたまはんことをねがふとかくてかれらそのさとにかへる
〔サムエル前書2章21節〕
21 しかしてヱホバ、ハンナをかへりみたまひければハンナはらみて三にん男子をとこのこ二人ふたり女子をんなのこをうめり童子わらべサムエルはヱホバのまへにありて生育そだてり
〔歴代志略上28章5節〕
5 しかしてヱホバわれ衆多おほくをたまひてそのわがすべて子等こらうちよりわがソロモンを選󠄄えらこれをヱホバのくにくらゐせしめてイスラエルををさめしめんとしたまふ
〔詩篇128章3節〕
3 なんぢのつまはいへのおくにをりておほくのをむすぶ葡萄ぶだうのごとくなんぢ子輩こらはなんぢのえん圓居まどゐしてかんらんの若樹わかきのごとし
〔詩篇128章4節〕
4 よヱホバをおそるるものはかく福祉さいはひをえん
〔イザヤ書8章18節〕
18 よわれとヱホバがわれにたまひたる子輩こらとはイスラエルのうちの豫兆しるしなりくすしきかたなり はシオンのやまにいます萬軍ばんぐんのヱホバのあたへたまふ所󠄃ところなり

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としわかきころほひのはますらをのにあるのごとし
As arrows are in the hand of a mighty man; so are children of the youth.


arrows
〔エレミヤ記50章9節〕
9 よわれおほいなる國々くに〴〵よりひと起󠄃おこしあつめてきたよりバビロンにきたらしめんかれこれにむかひてそなへをたてんこれすなはちとらるべしかれらの空󠄃むなしく返󠄄かへらざるかしこ勇士ゆうしのごとくなるべし
so are children
〔箴言17章6節〕
6 まご老人としより冠弁かんむりなり 父󠄃ちゝさかえなり
〔箴言31章28節〕
28 その衆子こら起󠄃たちかれしくす そのをつとかれほめていふ

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のみちたるえびらをもつひとはさいはひなり かれらもんにありてあたとものいふときはづることあらじ
Happy is the man that hath his quiver full of them: they shall not be ashamed, but they shall speak with the enemies in the gate.


Happy
〔創世記50章23節〕
23 ヨセフ、エフライムのさんせい子女こどもをみるにいたれりマナセのマキルの子女こどももうまれてヨセフのひざにありき
〔ヨブ記1章2節〕
2 そのうめものをとこにんをんなにん
〔ヨブ記42章12節〕
12 ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその終󠄃をはりはじめよりもよくしたまへり すなはかれ綿羊ひつじ一萬すべて四千びき 駱駝らくだ六千びき うし一千くびき 牝驢馬めろば一千びきもてり~(16) こののちヨブはひやく四十ねんいきながらへてそのそのまご四代よだいまでをたり 〔ヨブ記42章16節〕
his quiver full of them
無し
speak
〔詩篇18章47節〕
47 わがためにあたをむくい異邦人ことくにびとをわれに服󠄃まつろはせたまふはこのかみなり
they shall
〔ヨブ記5章4節〕
4 その子等こども助援たすけることなく もんにてなやまさる これすくものなし
〔箴言27章11節〕
11 わが智慧󠄄ちゑてわがこゝろよろこばせよ さらわれをそしるものわれこたふることを